【松井証券】FX自動売買のメキシコペソ円(MXNJPN)自動売買のおすすめ注文設定

この記事は以下のような方へ向けて書いています。

  • 「松井証券のFX自動売買のおすすめの注文設定が知りたい。」
  • 「松井証券のFX自動売買でどのくらいの利益がでるの?」
  • 「どんな通貨ペアがおすすめ?」

FXの自動売買の注文設定って何だか難しい・・・

コツさえ掴んでしまえば大丈夫だよ!

どうも、底辺サラリーマン兼業投資家のヒロです。

2023年から自動売買で資産運用しています。

自動売買で資産運用しています。

【松井証券MATSUI FX】自動売買を使っていて

「おすすめな注文設定がわからない」

「どの通貨ペアを選んだらいいのかわからない」

いると思います。

私も、【松井証券MATSUI FX】自動売買を運用して最初のころは、

どの通貨ペアで、どういう注文したらよいかわからない状態でした。

この記事では、2023年から2024年5月現在まで【松井証券MATSUI FX】自動売買を使って資産運用してきた経験から、「おすすめの通貨ペア」と「おすすめの注文設定」を紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。


この記事を書いた人 ヒロ

1984年生まれ。東京都出身。

年収約400万円(月収28万円)の平凡なサラリーマンです。
初めて投資したトルコリラで暴落を経験し、撤退するも2023年から投資の勉強しながらリベンジする!

現在は様々な投資手法を研究して自ら運用して検証している。

検証の結果をブログで報告している。

運用資金は500万円で現在約234万円の利益で年利46%を達成

目次

メキシコペソ円(MXNJPY)はおすすめの通貨ペア

今回運用する通貨ペアは?

メキシコペソ円だよ!

メキシコペソってどんな通貨なの?

トルコリラに次ぐ高金利通貨だよ!

メキシコペソは、トルコリラに次ぐ高金利通貨です!

私が投資を始めたころの高金利通貨といえば、トルコリラと南アフリカランドでした。

メキシコペソもここ3年くらい高金利通貨として人気を博しています。

メキシコペソはスワップポイントが高いので、下落してもスワップポイントをこつこつ溜めながら上昇するまで待つことができるので、FXの自動売買には適しているペアになっています。

加えて下降と上昇を繰り返しているので為替差益もしっかり獲得できる通貨ペアなんです!

メキシコペソ円(MXNJPY)のFX自動売買は【松井証券】がおすすめ!

どこのFX会社で運用するのがおすすめなの?

【松井証券】FXの一択だね!

自動売買は、

リピート系注文で、①レンジの上限と下限幅②注文幅③利確幅を設定し取引を開始することができます。

【松井証券MATSUI FX】自動売買は他のFX自動売買システムよりも、

スワップポイントも高く、圧倒的に他社と比べてスプレッドも狭い

のでバランスの取れた取引ができるところです。

【松井証券】FX自動売買の直近の週間と年間の運用実績

メキシコペソ円の運用でどのくらいの利益が出ているの?

利益は順調に右肩上がりで進捗中だよ。

現在運用中の自動売買では

「松井証券」FX自動売買のメキシコペソ円の2024年の6月現在の年間利益は71,800円でした!

「松井証券」FX自動売買のメキシコペソ円(MXNJPY)のおすすめ注文設定

実際に自動売買で運用しているメキシコペソ円の注文設定を説明していきます。

表のような設定内容になっています。

項目1つずる解説していきます。

設定項目設定内容
通貨ペアメキシコペソ/円
売買買い
注文レンジ下限 8.0円 上限 9.5円
数量(万通貨)1
注文値幅5pips
益出し幅5pips
運用停止ライン設定なし

設定項目①通貨ペア メキシコペソ/円

注文する通貨ペアを選択しましょう。

今回はおすすめのメキシコペソ/円を選択します。

設定項目②売買 買い

新規注文を買・売のどちらで発注するか選択します。

メキシコペソ円の場合は、高金利通貨であるため、

買い注文で新規注文をすれば、スワップポイントを受け取ることができます。

逆に売り注文で新規注文をすれば、スワップポイントの支払いが生じます。

売買の方向は、注文は買い注文のみを行い売り注文は行いません。

買い注文のみを入れるのは、下落の局面でも時間を味方につけてこつこつスワップポイントをため含み損を減らしながら運用することができるからです。

設定項目③注文レンジ 8.0円~9.5円

注文レンジとは、上限と下限のレートを指定します。

この範囲内で新規注文と決済注文が発注されます。

発注予定の注文件数が100件を超える設定はできません。

注文レンジは大きすぎても必要証拠金が増えてコストパフォーマンスが落ちてしまいますし

小さすぎても注文レンジから現在の価格が乖離して注文が成立しなくなります

直近の相場を予想してなるべく適切な注文レンジに設定します。

2024年5月30日現在のメキシコペソ円のチャートから予想すると

ファンダメンタルズ的にも円安の状況が続くと予想しています。

8円~9.5円の間を動くと予想しています。

下限は8.0円、上限は9.5円になります。

もしも、注文レンジから外れてしまった場合は、注文レンジを再検討し、注文し直せば大丈夫です。

設定項目④数量 1lot

数量とは、1注文あたりの注文数量を指定しまうs。

今回の数量は1lotに設定しています。

私の場合、15万円あたり1lotです。

運用する金額で調整を行っていきましょう。

例えば運用する金額が

30万円であれば、2lot

45万円であれば、3lot

に設定するなど調整しましょう。

設定項目⑤注文値幅 5pips

注文値幅とは、新規注文の指値(逆指値)間隔です(どの間隔でポジションを持つかという設定です。)。

できるだけ細かくポジションを仕掛けた方が、多くの収益のチャンスが生まれるので、

設定できる最小の注文値幅の5pipsで設定します。

設定項目⑥益出し幅 5pips

益出し幅とは、新規注文の決済タイミングを決める利益幅です。

益出し幅は10以上の指定が必要です。

ランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円5以上の指定が必要です

益出し幅の設定は、最小の設定の5pipsに設定します。

最小の益出し幅に設定する理由は、なるべく多く利益を確定して、収益機会を逃さないようにするためです。

設定項目⑦運用停止ライン 設定なし

運用停止ラインとは、決済注文の損切りラインです。

運用停止ラインを設定した場合、新規注文約定後に発注される決済注文は「益出し(指値)」と「損切り(逆指値)」のIFO注文になります。

ヒロが運用する方法では、スワップポイントを貯めながら上昇する機会を待ち続ける手法になるので、運用停止ラインは設定しません。

気を付けること:必要証拠金とは?

最後に注意しなければいけないのが、

注文をする際に最後に表示される必要証拠金です。

この「必要証拠金」という言葉は自動売買のFX業者で意味が違うので注意をしましょう。

【松井証券MATSUI FX】自動売買では、設定したレンジ内で全て注文が入った際に、

必要な証拠金を表しています。

全てのポジションを持った際の含み損などのリスク計算は一切されていません。

含み損を含めたリスク計算は自分で計算するか、

もしくは、トラリピの口座を開設して、注文画面に同じ設定の数値を入力してリスク計算を事前にしておくことをおすすめします。

大きな上昇で大きな利益を狙う戦略もある。

メキシコペソ円の注文設定がだいぶわかったよ!

最後に注文設定の応用編を紹介するよ。

設定項目設定内容
売買買い
注文レンジ8.0円~9.5円
数量(万通貨)1
注文値幅5
益出し幅10pips
運用停止ライン設定なし

最後に応用編として、設定項目の益出し幅を5pipsの2倍にして大きな上昇で大きな利益を狙う設定を紹介しましょう。

この手法にもメリット・デメリットがあるので、自分の運用スタイルに合うかどうかで判断しましょう。

価格の変動幅益出し幅が5pips益出し幅が10pips
利益の差
5pips5pips0pips-5pips
10pips10pips10pips±0pips
15pips15pips20pips+5pips
20pips20pips30pips+10pips
25pips25pips40pips+15pips

為替差益では、上記の表のように一気に15pipsくらい価格の変動があった場合に、利益の差が生じ始めます。

特に大きく下落したあとに大きく上昇するときなどに値幅設定の効果を発揮します。

逆に細かくレンジするような相場の時には威力が半減され、なかなか利益確定しないので注意しましょう。

クロス円の通貨ペアに関しては、日銀政策金利発表などの指標が発表される際に、大きなボラティリティが生まれるので、益出し幅を大きく設定する作戦は効果があることが多いです。

スワップポイントに関しても、上昇を続けている時などは5pipsの益出し幅設定よりも10pipsの益出し幅設定の方がポジションを1つ多く持つのでスワップポイントを多く獲得することもできます。

益出し幅の設定についても少し変えるだけで利益の大きさが変わってくるので、自分に合った設定をしてみてください。

メキシコペソ円の現在の設定

【松井証券MATSUI FX】で注文している設定です。

【松井証券MATSUI FX】

設定項目設定内容
通貨ペアメキシコペソ/円
売買買い
注文レンジ下限 8.0円 上限 9.5円
数量(万通貨)1
注文値幅5pips
益出し幅10pips
運用停止ライン設定なし

やはり確実に利益を確定していきたいタイプなのですが、

今回メキシコペソ円は大きく下落したので、

今後上昇する可能性が高いと見て、益出し幅は10pipsで設定。

仕掛けもたくさんはっておきたいので、注文値幅も5pipsにしてます。

ある程度利益がでたら複利で運用するようにした方が、資産運用のスピードを上げることができるので、注文を1つ増やすようにしましょう。

気になった方はぜひ自動売買で資産運用にチャレンジしてみてください。

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