(2024年5月17日更新)【みんなのシストレ】おすすめの運用設定と実績 現在年利17%達成!

(2024年5月17日更新)

どうも、底辺サラリーマン兼業投資家のヒロです。

「みんなのシストレ」で資産運用をしています。

私は2023年から「みんなのシストレ」で運用を開始し、2023年の収益は何とかプラスの収益で終えられたものの、運用方法をもう少し工夫すれば収益の改善が出来たのではないかと思っています。

この記事では、「みんなのシストレ」の運用の設定や実績などを書いています。

私と同じように「みんなのシストレ」の運用方法や設定で悩まれている方がいましたら、

参考にこの記事を読んでいただけましたら幸いです。

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目次

「みんなのシストレ」の最新と年間の運用実績!

「みんなのシストレ」の2024年5月13日週の週間利益は+37,539円でした!

2024年の5月現在の年間利益は+344,161円でした!年利17%達成しました!

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「みんなのシストレ」とは?国内唯一のミラートレードができる!

みんなのシストレ

「みんなのシストレ」とは、「みんなのFX」で実際に取引しているリアルなトレーダーの取引をもとに24時間自動売買を行うサービスです。トレイダーズ証券)の口座を開設した人が利用できる自動売買ツールです。

自動売買には、さまざまな注文方法がありますが、

「みんなのシストレ」では、①上記のミラートレード(実際に取引しているリアルなトレーダーの取引)に加えて②リピート系注文の2つの注文方法があります。

②のリピート系注文では、あるレートまで下がったら指値注文が入り、一定の価格まで上昇すると利益確定するというもので、他の自動売買でも多く採用されている注文方法になります。

「みんなのシストレ」のメリット・デメリット

みんなのシストレのメリットデメリットはどんなところにあるでしょうか。

私が2023年の1年間運用してきて感じた点をまとめていこうと思います。

メリット①相場のレンジ幅の設定が不要!

一般的な自動売買では、相場のレンジ幅を予想し、設定注文をしますが、「みんなのシストレ」では相場のレンジ幅の設定が不要で、ストラテジーをセレクトし、投資数量設定を行うだけで、運用がスタートできます。

メリット②証拠金の拘束される金額が少ない!

一般的な自動売買では、①設定したレンジ幅に全てポジションを建てた場合の証拠金の金額または、②①に加えて全てのポジションを建てた場合に発生する含み損の金額の証拠金を注文時に要求されます

この証拠金の金額が口座になければ自動売買の注文を発注することはできません

「みんなのシストレ」では、シストレ口座の証拠金使用率が90%を上回るまで、各ストラテジーのシグナルに従い、設定した投資数量で新規発注され続けます

「みんなのシストレ」で証拠金が拘束される金額は、ポジションを建てた分の金額だけになります。

投資資金が少ない時や、投資が初めてで大きな金額を投資できない時など、少ない証拠金から運用を開始することができます

ちなみに、証拠金使用率=必要証拠金÷(口座純資産-証拠金に使用できない金額)で計算されます。

すなわち、証拠金使用率が100%になるとレバレッジ25倍の状態になり、強制ロスカットされてしまうのです。

メリット③優秀なトレーダーの取引をコピーできる!

「みんなのシストレ」の最大のメリットは優秀なトレーダーのコピーを取引することではないでしょうか。

どんな取引をしているのかストラテジーの取引履歴を確認することができます。取引傾向を掴んで、自分の方針に合っているか確認して運用するようにしましょう。

デメリット①日々の資金管理が必要になる。

一般的な自動売買では、相場を予想し、自動売買の注文設定をする段階である必要な証拠金が口座にないと、注文すらすることができず注文段階で資金管理が行われています。(もちろん運用中にもメンテナンスが必要)

「みんなのシストレ」では、メリット①②の通り、ストラテジーをセレクトし投資数量設定を行えば、すぐに取引が始められます。しかし、注文段階では、「推奨証拠金」に口座にある証拠金が達していなくても運用がスタート出来てしまうため、運用中に資金管理をする必要があります。

デメリット②スワップポイントが低い・スプレッドが広い

スワップポイントが低いのと、スプレッドが広い

自動売買ではありがちなデメリットです。ここが改善されたら「みんなのシストレ」は最強の自動売買になるのではないかと感じています

昨年は資金管理さえ出来ていれば、かなりの利益が見込めていたので!!

「みんなのシストレ」で資産運用すべきか!?

2023年に1年間運用してみた自分で感じたメリットデメリットを上げてみました。

デメリットは、うまく注文設定をすることで克服できるので、「みんなのシストレ」を活用して、資産運用すべきと考えます!!

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「みんなのシストレ」の運用戦略

みんなのシストレの運用は、「複利」∞「時間」でお金を育てる資産倍増計画~7つの戦略を使っていきます。

「複利」∞「時間」でお金を育てる資産倍増計画~7つの戦略~

  1. 為替差益(売買損益)で大きく利益を獲得する!
  2. スワップポイントで含み損から回復せよ
  3. 自動売買を使った攻めの投資
  4. 低レバレッジの資金管理
  5. 「複利」を「時間」を使った中長期運用
  6. ざっくりとしたファンダメンタルズ分析
  7. ギャンブル的なトレードをしない

利益は為替差益とスワップポイントのダブルインカムを狙う!

利益は為替差益スワップポイントのダブルインカムを狙います。

注文は買い注文のみを行い、売り注文は行いません。

買い注文のみを入れるのは、下落の局面でも時間を味方につけてこつこつスワップポイントをためて含み損を減らしながら運用をすることができるからです。

売り注文を入れてしまうとマイナススワップとなり、日々スワップポイントの支払いが発生し、含み損が日々増えていってしまいます。これは精神的にとてもつらい状況になってきます。

スワップポイントで運用する通貨ペアの注意点

ここでスワップポイントの注意点です。

FXの自動売買系ツールは全般的にスワップポイントが低くなる傾向がありますが、

「みんなのシストレ」では特にメキシコペソ円(MXNJPY)、南アフリカランド円(ZARJPY)、トルコリラ円(TRYJPY)のスワップポイントは低く抑えられてしまっているので、この3ペアはみんなのシストレの運用戦略からは外しておくようにしましょう

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みんなのシストレを運用する上で最も重要な資金管理

みんなのシストレは、他の自動売買と違って為替変動を特に予測せず、

運用レンジの設定をせずに、ストラテジーを選択することで、すぐに運用を開始することができるのが魅力です。

しかし、運用レンジの設定が必要ない分、暴落したら、暴落した分だけポジションを抱えてしまうので、

投資数量の調整を誤ってしまうと、あっという間に強制ロスカットされてしまいます。

私は、2023年にみんなのシストレで強制ロスカットを2回されています(泣)。

数十万単位のロスカットを数回入れています(泣)。

「みんなのシスト①必ず推奨証拠金を守ることと、②できれば推奨証拠金以外の余力分としてで金額を多めにいれておくことをオススメします。

土日に週1回は必ずチェックしましょう!エクセルなどで管理すると簡単です!

「複利」運用の方法

資産運用の効率を最大限に上げるために「複利」の力を借ります。

「複利」とは、資産運用で得た利益を元手に加えさらに大きな利益を得ることです。

「みんなのシストレ」で「複利」を効かせてどのように運用すればいいのか、何か基準が必要です。

ヒロが考えた「みんなのシストレ」の「複利」運用の基準は、「推奨証拠金」を基準に考えます。

「推奨証拠金」とは、1Lotあたりの適切な証拠金額で、過去3ケ月の実際の取引から算出されています。)

選択したストラテジーで運用した合計損益の金額が次の投資数量のlot数の「推奨証拠金」を超えた時に、「投資数量変更」を行いLot数を上げていくのがベストです。

現在運用している【USDJPY】みんなのリピート注文_買のストラテジー具体例をあげると、

1Lotあたりの推奨証拠金が2,014,988円になっています。つまり次の0.2Lotに投資数量を増やすには

合計損益が402,997円(2,014,988円×0.2)に達してから、投資数量設定を0.2Lotに変更して、複利効果を狙うということです。時間はかかりますが、ハイレバレッジになって強制ロスカットをされると今まで築いてきた資産運用がすべて水の泡となってしまいますので、厳密な基準を立てて「複利運用」するのがオススメです。

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ヒロの「みんなのシストレ」の運用設定

実際に「みんなのシストレ」でヒロが運用している設定を説明していきます。

ストラテジーは、攻めと守りを分けて選択しています。

選択したストラテジー投資数量
コギ太郎0.1Lot
【USDJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【EURJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【AUDJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【NZDJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【CADJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【CHNJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot
【PLNJPY】みんなのリピート系注文 買0.1Lot

攻めのストラテジー 【2023年合計損益年間1位】コギ太郎さん 一択

攻めのストラテジーとして、2023年の合計損益ランキングでほとんど1位を取っていた「コギ太郎」さんを採用しています。攻めのストラテジーは実績もある「コギ太郎」さん一択でしょう。

取引通貨は米ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ニュージーランド円(NZDJPY)です。まだまだ円安が続きそうだなと思い、対円ペアに強い「コギ太郎」さんにお願いしてます。

4月末の為替介入で一時期多額の含み損を抱えましたが、昨年の反省から投資数量設定を推奨証拠金額を基準に絞って運用をしていたので、強制ロスカットはされず、今では利益になっています!!

注意点としては、かなり利益が出るからといって投資数量を上げないことです

他のストラテジーも優秀なストラテジーもありますが、合計損益が大きいからといってたくさんストラテジーを選びすぎないことです。たくさんストラテジーを選びすぎると資金管理が大変になります。

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守りのストラテジー 【ザ・安定】みんなのリピート系注文 買

守りのストラテジーとして、「みんなのリピート注文」_買を選択しています。

「みんなのリピート注文」_買は、各ストラテジーで設定値幅間隔で指値注文が入り、設定された利確幅で利確されます。なぜ、守りのストラテジーにしているかというと、一つのレートで多くのポジションを持つわけではないので、含み損が増えずらいです。利益も安定的に生み出してくれます

私が選択している通貨ペアは、スワップポイントが低すぎない

①米ドル円(USDJPY)

②ユーロ円(EURJPY)

③豪ドル円(AUDJPY)

④ニュージーランドドル円(NZDJPY)

⑤カナダドル円(CADJPY)

⑥中国元円(CHNJPN)

⑦ポーランドズロチ円(PLNJPN)

を採用しています。

メキシコペソ円南アフリカランド円などはスワップポイントが少ないので、「みんなのシストレ」ではおすすめしません。

「みんなのシストレ」の運用方法のまとめ

「みんなのシストレ」は資金管理をしっかり行い、資産倍増計画の戦略に基づいて注文を行えば良い結果がついてくると思います。

 ぜひ参考にしてみてください。

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